なるほどね!

ラスボス戦での彼が主人公を鼓舞する言葉に対して、唯一無二だなぁと思っていたら
映画のエピソードでラストに参加しなかった彼の心情の考察があって、合点がいった
本来の目標@妹を人に戻す→修行→Aラスボスを倒す(上司の前で宣言)なのに
継承という死生観を目の当たりにして初心の願いを諦める言動が映画のエピソード以降セリフに出てきて@遊郭編での妹への語り→その真意は?→A木にぶら下がりながら人を諭すシーン
語られてない節々で彼が考え方を修正しようとして声をかけ続けて→みんなで修行の「誰かが間違ったら〜(がむしゃらに初心を追いかけるので間違ったら修正して)」発言が出て少しずつ映画による間違った解釈を解いてラスボス戦のあの言葉なのかしら
という考察に至った
人に影響を受けるのは当たり前だけどこんな繊細に描く物語って今まで読んだことないのですごいなぁと感心しっぱなし
週刊誌よね?これ
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