明け

ほっとしない朝日だった
夜通し車を走らせていたんじゃないか
初めてお世話になった病院の場所ももう覚えてしまった
雲海がきれいだった
霧に包まれて淡い朝陽が鮮やかだった
こんな時でもきれいなものをきれいと思わせてくれる
神様は居るんやな
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