小学生の思い出

小学校低学年の時分は今より遠い地区に住んでた
夏休み前に持ち帰る荷物が重くて母手作りのピンクの手提げカバンを引きずって帰った
もちろん家に着いたらカバンは破れてて怒られるのが怖くて、でも泣きながら母に謝ったら母は怒らなくて可愛いアップリケで穴を直してくれていた

小学生の荷物が重いっていう話を見て思い出した
生活の節々に母の優しさと思いやりの糸口がある
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