宗教は心のあり方

なので、どの宗教も否定する気はないんだよ
信じるものは救われるし
父に大事な話があるって言われて
職場の厄除のお守りを捨ててくれと言われた
これは職場で急変や悪化なく患者さんが過ごせますようにというお守りなんやけど
家の中には入ってこないのにダメみたい
私がそれに触れてるのがダメなんだって、なんだそりゃ
宗教観がそもそも違って、私は自分の信じるものが絶対的に正しいとは思わないの
宗教の祈りについて、私は自分の行動言動を振り返り次はこうしようと考え、自分の知る周りの人がその人たちの価値観で幸せであるように祈ってたの
でも、父は自分の知る人が同じ宗教を信心する事が幸せだと考えているみたい(広宣流布)
こうなる前はそれについて祈っていたって
理解不能
日本人って大きな神道の中にいて、そこで宗教を選んでるでしょう
だから神社とか否定できないはずよ
父の宗教観に寄り添うから厄除けのお守りは返しに行くことになったけど
もしもの時に私のせいにされるからね
え、玉置神社のお守りも返すべき?それは嫌
他宗教の方の母が回復するようにという祈りも、父にとっては余計なお世話らしい
私は低次元で生きているから、他人が母のために時間を少しでも割いて祈り回復を願ってくれるのは、それだけで尊いことだと考えるんだけど
悪人が優しくしてくれたらありがとうとはならないらしい
まぁ、それは倫理と信心で別の土俵の話やけど
何かを介していたとしても人の願いを踏みにじる権利は誰にもないのよ

疲れて仕事から帰ってきて頭痛と嘔気を抑えて食事を作って卓についたのに、そんなことで怒られるなんて、なんて理不尽
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